箕輪 義隆 みのわ よしたか
科学イラストレーター
新潟県生まれ。
(財)日本鳥類保護連盟勤務を経て、
2002年よりフリーランスのイラストレーターとして活動中。
モチーフは生物一般ですが、特に鳥類が中心です。
作画はアナログで、アクリル絵具やつけペン(丸ペンやガラスペン)を愛用しています。
鳥の形態、雰囲気が伝わるような絵を心掛けていますが、描くためには対象を知ることも必要で、
フィールドに出かけて観察することも欠かしません。
自分にとって身近な自然は海辺や湿地なので、必然的に水鳥を観察する機会が多いです。
また、海鳥を見るため船に乗ることもあります。